脚付き加工をした昭和中期〜後期頃の桐箪笥　キャビネット ローチェスト

昭和中期〜後期頃に作られた桐箪笥です。

40〜50年くらい経年している割に表面の汚れが少なく、金具も比較的良い状態を保っています。傷等はありますが、その傷がかえってヴィンテージの雰囲気を醸し出しています。

中段と下段の引出しの底板、背板に割れがあります。ご了承ください。

メンテナンスとして、清掃と清拭、表面の変色や汚れを落とすために全体のヤスリ掛けを行っています。また引出しのスベり調整も済んでいます。

鍵が付属しますので、施錠する事が出来ます。ただし、古い物になりますので施錠と解錠には固着にご注意ください。

ネジボルトで脱着が可能な黒い金脚を取り付けていますので、ご使用の環境により、お好きなスタイルでお楽しみ頂けます。


▼本体サイズ
幅約93.5cm×奥行約42cm×高さ約72cm（脚取り外し時 60.5cm）

▽引出し内寸
幅約86cm×奥行約37.5cm×深さ15.5cm


※撮影時に使ったインテリアや家具、小物類は付属致しません。タイトルの商品のみとなります。

【注意】
古家具や古道具は、その性質上、基本的に経年使用による傷や汚れ、欠損や形状の歪み等があるものが殆どとなります。清掃や洗浄、ヤスリ掛け等の簡単なメンテナンスを行っているお品物もありますが、完全な修復品ではない事をご理解ください。

また、古い物となりますので、強い負荷が掛かるような使い方によって生じる損壊については品質の保証は出来ません。

何卒御了承の上、ご購入願いますようお願い申し上げます。