昭和初期〜中頃の奥行ある黒柿の茶箪笥

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昭和初期から中頃にかけて作られた茶箪笥です。扉と引出しの表面には黒柿の表面の突き板が使われています。

中段にはガラス戸の飾り棚、引出し、段違い棚があり、下段の収納部分は立体的に造作され、とても凝った作りとなっています。

一部、漆が白く経年変色していますが、それ以外はとても良いエイジングとなっています。

▼本体サイズ
幅約75cm×奥行約37.5cm×高さ約105.5cm
▼上段(各左右)
幅約36cm×奥行約32.5cm×高さ約20cm
▼中段
幅約72cm×奥行約32.5cm×高さ約39cm
▼中段引出し
幅約30.5cm×奥行約20cm×深さ約7cm
▼下段扉内(各左右)
幅約22cm×奥行約32.5cm×高さ約25cm
▼下段引出し小(各)
幅約24.5cm×奥行約24cm×深さ約6.5m
▼下段引出し大(各)
幅約34.5cm×奥行約24cm×深さ約10cm

古家具や古道具は、その性質上、基本的に経年使用による傷や汚れ、欠損や形状の歪み等があるものが殆どとなります。清掃や洗浄、ヤスリ掛け等の簡単なメンテナンスを行っている物もございますが、完全な修復品ではなく、あくまでも現状引渡しによるお取り引きとなります。

何卒御了承の上、ご購入願いますようお願い申し上げます。